神戸マンドレイクさんでのiroiro展。毎年この時期の恒例になりました。今年もよろしくお願いします。お持ちする商品のほんの一部をご紹介します。


◆刺し子 ポンチョ(SASHIKO Poncho) 

BLK/BLK

 

◆Thai “Paa Om ” Cotton TOPS (BLK Long Sleeve)

 


 

刺し子のアイテムたちは1点1点手でちくちくとしてもらっています。 「こういう感じのを ○○枚 縫ってくださいね」こんなざっくりとした注文の仕方しかしません。あと糸の色、太さ、生地の種類、生地の色、それは一応伝えておきます。待つこと約半年。期待しすぎず、疑い過ぎず。。。チェンマイのそのお店に受け取りに行くとこの刺し子のアイテムたちがドーンと山積みにされています。自由に気ままに刺して下さったポンチョやカレンベスト、ジャケット。。。運針のピッチや玉止めの間隔、糸の始末、まで本当にそれぞれ。この自由さが私は大好きですし「こう来たか~!」という嬉しい驚きも多々あります。本当にこの刺し子をして下さるグループの女性達に出会えてよかったなあと毎回思うのです。今回マンドレイクさんにはポンチョとカレンベストをお持ちします。数は許す限りお持ちする予定です。1点1点表情が全て違いますので楽しみにしていて下さい。シックにも着れるし色次第で軽やかにもなります。ご自身に合う1枚を見つけて下さい。

WHT/NVY

まだまだ続きます・・・↓

 

◆Dii Maak Dii Maak

Thai Silk Tailored Jacket  col. GLD (size=S,model=162cm)

タイシルクの特徴?よく尋ねられますが、、、まず軽い。洗濯可。すぐ乾く。なにせ丈夫。旅行に最適。さっと羽織ってちょっとした『よそ行き』や『お出かけ』にも。『よそ行き』『お出かけ』?。。。”よそ行き”の定義は? ”お出かけ”の距離感は? 私はタイシルクを着て出て行きたくなる時が「よそ行き」です。ずるい!

 

 

傘は MANDRAKEさんの アフリカンバティックの傘。晴雨兼用です。iroiroの服(とりわけDiiMaak DiiMaak には!)と相性が良いので私は写真の折りたたみタイプを入れると4本既に所有しています。ビルマからやって来たワイルドラタン(つまりは野生の藤です)のバスケットもコーディネイトしやすく (このバスケット、何せ頑丈ですので大根玉ねぎジャガイモ人参・・・お米も? どんどん放り込んでもびくともしません。そして12インチレコードもどんどん入ります。)DiiMaak DiiMaak  のワンピースやテーラードジャケットとは合わせることがとても多いです。※バスケット。写真は特大サイズです。かなりの容量です。その他 S,M,Lサイズと特大サイズを入れると4種類のサイズ展開ですが今回マンドレイクさんにはM,L,特大 の3種類だけお持ちします。※Sの再入荷予定は今のところ未定です。

 

◆DiiMaak DiiMaak  Nosleeve High Waist Dress 

col.WHT (#DD-02、size=S ,model=162cm)

DiiMaak DiiMaak のタイシルクは つるっとして光沢のあるものと、この写真の様に糸の太さにバラつきがありザラッとしたテクスチャーのものと2種類のシルクを使用しています。後者を「Wild Silk」「 山繭」などと呼び私自身も好んでタイから持ち帰ったりしていた素材です。要はこれまた野生の蚕から採れる生糸で織られたシルクです。光沢のあるシルクよりは少しお手入れに気を遣わなければなりませんがとてもおすすめの素材です。体にもとっても良い気がします。実際この山繭シルクを着ていると疲れないなあ、、、と感じることが多いのです。人と地球というか自然の摂理との関係性をなんとなく想ったりしてしまいます。ウールとシルクは動物性の物ですものね。なんとなくですが綿や麻を纏っている時と気分が違う気がしています。

 

 


◆天然染絹 羽織シリーズ

渋木(シブキ)=又はヤマモモ、で染めて頂いたタイシルク。丈の長いシノワズリなブラウス。それを天然染してもらって 身にまとう。とても贅沢な一枚です。コーディネイトもしやすく濡れてもすぐ乾きます。今からの季節に大活躍します。

col= KKI(渋木染) size=S,model=162cm

 

col=L.GRY(墨染) size=S,model=162cm  ※下に穿いたパンツ=IR-P-209*:キャンバスコットン ニューヤオパンツⅣ size=S

 


◆Thai Silk Worker’s Jacket(Long)

col=NVY  One Size , model=162cm 

こんなに丈の長いロングジャケットなのにタイシルクなのでとっても軽い。夏でも着れそうです。前はフリースタイル、リボンを結んで留めるタイプです。私は前は閉めてキリリと着ていただくのがお勧めですがもちろん前はオープン!紐もダラッとさせてルーズに羽織ってもらうのも宜しいかと。色違いで臙脂(W.RED)もあります。どちらも1,2点ずつの在庫となりますがマンドレイクさんにお持ちします。お早めに。

 


◆+KORURI 茜&ラックダイ染 リネンコットンラグランスリーブ 羽織コート(メンズサイズ)

昨年もマンドレイクさんにお持ちした KORURIさんの茜&ラックダイ染のシリーズ。 変わらず人気の色です。メンズサイズですが女性におすすめです。他の色(藍染の濃淡シリーズ)や薄綿素材の物もマンドレイクさんにはお持ちします。是非。

 


◆+KORURI の 藍染シリーズ

目を見張る様な 日本の「藍」の色。ジャパニーズブルーです。 KORURIさんに染めてもらう藍色、とりわけこの写真の色「群青」(iroiroではそう呼びます)は素材の奥の奥までしっかりと藍のアオになる色素が浸っているのが伺って取れます。生地感も染めた後には艶の様な湿度を放っています。KORURIさんに染めていただいた衣類はその他にも1点物も交えていろいろとご用意しています。楽しみにしていて下さい。

 

KAREN DRESS(half sleeve)  col=藍(Japanese Ai)/群青(Ultramarine Blue) model=162cm


◆手縫い 羽織 (手織り綿-made in North of Thailand-)

Short丈 ・ col=BLK

手縫いです。ミシンは使用していません。 生地も手織りの薄手の綿地。1着作るのに費やされた時間を想像すると気が遠くなったり、でもある意味そんな蜜の時間を持てることに少し嫉妬してしまったり。

 

Long 丈 /col=BLK model=162cm
紐は隠れます。

 


◆Pull Over Dress (割烹着の様なワンピースドレス)

col=NVY model=162cm

素材感が絶妙です。少しパラフィン加工した様な肌触り。密度の高い綿地。その他の色もおすすめです。生成り色やカーキ色があります。定番のiroiroのパンツたちのフォルムに合う形のワンピースです。サロンにも合わせやすいです。

 

 

 


◆DARUMA Shirts (ダルマシャツ)

Thai Silk のだるまシャツ。こちらもすぐに乾きます。旅行に夏に大活躍します。

col=NVY model=162cm

※下に穿いたヤオパンツ(ショート丈) リネン素材で手縫い。少しですがマンドレイクさんにもお持ちします。


iroiro at MANDRAKE 2018

5/26(sat) ⇀6/3(sun)

11:30~19:00

MANDRAKE (マンドレイク) MAP

皆様のご来店おまちしております。iroiro小阪、26日(土)初日・在店いたします。


是非”お出かけ”ください♪